しわ

「最近、笑ったあとに跡が残る気がする」
「疲れて見えると言われるようになった」

しわは小さな変化から始まります。加齢によりコラーゲンやエラスチンが減少し、お肌の潤いが低下すると弾力が徐々に失われます。
さらに紫外線や表情のクセが重なることで、戻っていたラインが次第に“刻まれたしわ”へと変化していきます。
はじめは目元や口元の浅い小じわでも、進行すると表情をしていないときにも目立つようになります。

しわには「種類」と「原因」があります

しわはすべて同じではありません。

  • 表情によってできるしわ
  • 溝のように刻まれるしわ
  • 乾燥や肌質の変化による細かなしわ
  • たるみによって引き下げられ、深く見えているしわ

などに分けられます。

また、しわそのものだけでなく「たるみ」が関係しているケースも少なくありません。
お顔の土台が下がることで、ほうれい線やマリオネットラインが強調されることもあります。

その場合、ヒアルロン酸で溝を埋めるだけでなく、糸リフトで土台から引き上げることで、しわが目立ちにくくなることもあります。

必要なものを、適切に

当院ではまず肌診断を行い、しわのタイプとお顔全体のバランスを評価します。

  • 表情じわには、自然な仕上がりを重視したボトックス注射
  • 溝のしわには、バランスを考えたヒアルロン酸注入
  • たるみが原因の場合は、糸リフトによる土台からの改善
  • 肌の土台を整える肌育注射や医師管理のスキンケア

大切にしているのは「やりすぎないこと」。単にしわを消すのではなく、お顔全体の印象を整えることを重視し、一人ひとりのお顔立ちや表情の特徴を確認しながら適切な施術をご提案いたします。

対応する治療法

ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、糸リフト、肌育注射、ドクターズコスメカウンセリング、肌診断

たるみ

「フェイスラインがぼやけてきた」
「ほうれい線が深くなった気がする」
「口横のもたつきが気になるようになった」

その変化の背景にあるのが“たるみ”です。たるみは単なる皮膚のゆるみではありません。
紫外線による光老化、コラーゲン・エラスチンの減少、皮膚や筋膜のゆるみ、脂肪の下垂、骨格の変化など、いくつもの要因が重なり、お顔の構造そのものが変化していきます。

その結果、フェイスラインが曖昧になり、ほうれい線や口元の影が強調され、実年齢以上に疲れた印象を与えることがあります。

自然に整える、やりすぎないリフト

  • 糸リフトによる立体的な引き上げ
  • ヒアルロン酸で土台と輪郭を支える治療
  • ボトックスで過度な筋緊張を和らげる調整
  • 医師管理のスキンケアによる土台づくり

大切にしているのは“引き上げること”よりも“整えること”。
不自然に張らせるのではなく、その方らしさを活かした自然な印象を大切にし、お顔全体のバランスを考慮しながら適切な施術をご提案いたします。

対応する治療法

糸リフト、ヒアルロン酸注射、ボトックス注射、脂肪溶解注射、ドクターズコスメカウンセリング、肌診断

くすみ・しみ

「なんとなく顔色が暗い気がする」
「ファンデーションで隠しているけれど、以前より透明感がなくなった」

そんな小さな違和感の正体が、くすみやしみであることは少なくありません。ターンオーバーの乱れ、紫外線によるメラニンの蓄積、乾燥や血行不良、摩擦による炎症、加齢による代謝低下など、いくつもの要因が重なって現れます。

初期のうちは目立たなくても、少しずつ濃くなったり数が増えたりすることで、お顔全体の印象が変わってしまうこともあります。

必要なものを、丁寧に

当院では、医師管理のスキンケア(ドクターズコスメ)と肌育注射による土台からの改善を中心にご提案しています。
効果の強い施術を無理におすすめすることはありません。日々のスキンケアの見直しから始めることで肌の状態が変化することがあり、土台を整えることで透明感は少しずつ取り戻せます。

何となくくすんでいるのか、メラニンが増えているのか、乾燥や糖化が原因なのか――今のお肌の状態に合わせたものを、一緒に選んでいきます。

「まずは自分の肌を正しく知りたい」そんなお気持ちで、どうぞ気軽にご相談ください。
あなたのお肌に合わせた、オーダーメイドのケアをご提案いたします。

対応する治療法

肌診断、肌育注射、ドクターズコスメカウンセリング

毛穴

「ファンデーションが毛穴に落ちる」
「小鼻の黒ずみが気になる」
「肌がなめらかに見えない」

毛穴のお悩みは身近でありながら、実は原因がひとつではありません。
皮脂の過剰分泌、加齢による肌のたるみ、紫外線による乾燥、キメの乱れ、角栓のつまりなど、さまざまな要因が関係しています。

毛穴は「タイプ別」に整える

当院では肌診断機によって毛穴の状態や肌質を丁寧に分析します。
「皮脂が多いのか」「乾燥が原因なのか」「たるみが影響しているのか」――原因を見極めたうえで、医師管理のスキンケアや外用治療・肌育注射・ボトックス注射などを組み合わせ、タイプに合わせたケアをご提案いたします。

派手な治療より、土台を整えること

当院では、強い刺激で一時的に目立たなくするのではなく、肌の土台から整えることを大切にしています。日々のスキンケアの見直しと適切な施術を組み合わせ、毛穴が気になりにくい肌印象へと整えるお手伝いをいたします。

“隠す毛穴”から、“整った肌”へ。まずはご自身の肌を知ることから始めてみませんか。

対応する治療法

肌診断、ドクターズコスメカウンセリング、肌育注射、ボトックス注射

多汗症

汗は本来、体温を調節するために必要な働きで、運動時や暑いときに自然に出るものです。しかし多汗症では、気温や運動量とは関係なく、体質や緊張、自律神経の影響などにより必要以上に汗が分泌されてしまいます。

日常生活への影響

  • 汗ジミが気になって服の色を選んでしまう
  • 人前で腕を上げることに抵抗がある
  • においが心配で不安になる
  • 緊張するとさらに汗が増えてしまう

こうしたお悩みは見た目だけでなく、日々の生活の質(QOL)にも影響します。「体質だから仕方ない」と我慢されている方も少なくありません。

症状に合わせた治療提案

当院では、汗の量や部位、生活への影響を丁寧にお伺いし、症状に応じた治療をご提案いたします。
腋窩(わき)の多汗症に対してはボトックス注射による治療が中心となります。汗の分泌を促す神経の働きを穏やかに抑えることで、数か月間、汗の量を大きく減らすことが可能です。
短時間で行える治療であり、日常生活への影響も少ない方法です。

我慢しなくていいお悩みです

多汗症は、性格の問題でも気のせいでもありません。適切な治療で改善が期待できる症状です。

人前での不安を減らし、安心して過ごせる毎日へ。どうぞお気軽にご相談ください。

対応する治療法

ボトックス注射

目元のお悩み

目元は、お顔の中でも最も印象を左右するパーツです。

「まぶたが重くなった気がする」
「二重幅が狭くなってきた」
「夕方になると目が開けづらい」
「疲れて見えると言われる」

こうした変化の多くは、加齢による“たるみ”や“支えのゆるみ”が関係しています。

大人の目元に起こる変化

大人世代に多いのは、“二重が消えた”のではなく、たるみによって覆われている状態です。
その結果、二重幅が狭くなる、まぶたがかぶさる、目が小さく見える、眠たそう・疲れている印象になる、といった状態が生じます。

その場合、皮膚の余りやまぶたの構造を評価し、二重幅の調整やたるみを考慮したデザイン修正を行うことで、自然な目元に整えるご提案をいたします。

埋没法による眼瞼下垂手術

「目が開きづらい」「額にしわを寄せないと目が開かない」――このような症状は、軽度の眼瞼下垂が関係していることがあります。当院では、患者さまの負担に配慮した埋没法による眼瞼下垂手術にも対応しております。
目の機能を整えながら自然な二重ラインを形成し、若々しい印象を大切にした仕上がりを心がけております。

眼科医だからこそできる診察

目元は非常に繊細な部位です。当院では眼科医としての解剖学的理解をもとに、機能と美容の両面から丁寧に診察いたします。

「大きく変えたい」のではなく「自然に整えたい」。その方らしさを大切にしたご提案を心がけています。

対応する治療法

二重幅の修正(埋没法)、埋没法による眼瞼下垂手術、肌育注射、ヒアルロン酸注射、ボトックス注射、肌診断